注意事項
・個人は機関の犬
・リスクヘッジしましょう
・逆の仮定を考えろ
1、 個人は機関の犬
個人の投資が株価に影響を与えることはないです。
※正確には0に限りなく近い
「この株は5G関連だから上がりそう」とか、「ビッグデータ関連だ」とかで飛びついても、そう思った時には投資家はすでに投資済み(または非投資済み)です。
したがって、
『莫大な資金を持つ投資家の思惑に流されない』
ことが重要です。
これがかなり難易度が高すぎて一般的にはほぼ不可能です。なのでテクニカルで投資をおすすめします。
例えば、「リーマンショックだから空売りしとこ」とか「コロナショックだから空売りしとこ」
とかです。1か月たたないくらいのスパンが良いと思います。
2、リスクヘッジしましょう
まあ、これどうせみんなできないんですけどね、だいたい。
株を買いだけで持っていた場合、全体的な暴落の際、かなり精神的にやられ、まったく冷静な判断ができなくなります。
「今日は下がったから明日は上がるだろうから買い増し」
とか
「暴落しても戻るはずだから残し」
とかです。ちょっと株価が低くなるくらいならたいして精神的なダメージはないのですが、暴落局面では投げ売り、投げ残しが極端になります。
3、逆の仮定を考えろ
例えば持ってる株が暴落して「明日はリバウンドで上がるだろ」
と思ってたりします。しかし莫大な資金を持つ投資家は上に押し上げるでしょうか?
(例)コロナショックでは世界情勢の恐怖度合いが高すぎて、多数の投資家が離れました。
世界情勢だったり、企業業績だったり株価変動の要因はさまざまなのでちょっと考えて投資すると面白いと思います!!