最初に

これは、おすすめではなく一種の方法論なので、株の投資などは自己責任でよろしくお願いいたします。
特に信用取引は現在の財産以上にリスクを伴うのでお気を付けを・・・・

信用取引

株の信用取引には大きく
・買い
・売り
の二つがあります。

買い

キャッシュ(現金)を借りて、株を買います。
したがって、買った株が上昇すると、持っている株の価値が上がります。

持っている株が上がった場合、その差額分が利益になります。(逆もしかりです)

(例)1000円の株を1000株購入。1年後買った株が1000円→1200円に上がった。
「1200-1000×1000」1年後売った時が利益になります。
※金利や手数料は除きます

売り

株式を借りて売ります。
売った株が下落すると、将来買い戻した際、安く買えます。

売った株が下落した場合、将来買い戻した額の差額が利益になります。 (逆もしかりです)

(例)1000円の株を1000株売却。1年後売った株が1000円→900円に下がった。
「1000-900×1000」1年後買い戻した時が利益になります。
※金利や手数料は除きます

売りは本来リスクヘッジのために行われるものです。(株の暴落に備える)

まとめ

株の売買は自己責任で行いましょう。
またポートフォリオ(株式の分散投資)した方がよいです。なぜなら、株価の下落はみなさんが思っている以上にメンタルがやられます。
したがって、他にも分散しておくことでメンタルを安定させて冷静な判断がよりできます。

最後に

筆者は個々の株式投資について一切責任は負いません。
自分が言ったからとかいうのはやめてほしい・・・・